「菅谷たたら山内」桂の木の花が開花しました
今年の菅谷は、例年より雪が少なく、春の訪れを告げる桂の木の開花が早まりました。山内のガイド役でもある朝日光男氏によると、開花時期はおよそ半月も早いそうです。画像でははっきりわかりませんが、桂の木に夕日が当たると紅色の花弁が一層引き立ち、たたらの炎を連想させる幻想的な情景がみられます。桂の木が御神木とされる理由でもあります。
うっすらと色づいていますが満開状態の桂の木です
枝には紅色の細い花びらがびっしりと付くため、離れて見ると
桂の木全体が花びらで覆われるように見えます