SHIMANE UNNAN-CHALLENGE

地域自主組織 

春殖地区振興協議会

2022年10月27日

河津桜(春紅桜)植栽20周年記念式典の開催

 河津桜(春紅桜)植栽20周年記念事業委員会(石川幸男委員長)は、10月22日(土)、春殖交流センターにおいて、記念式典を開催した。石飛市長や来賓、各種団体長など約50人が参加した。春紅桜は、平成13年に静岡県の河津町商工会との交流により植栽が始まり、現在は、養賀赤川土手、畑展望公園、西小学校や大東中学校の通学路等に1,000本以上の桜が植えられています。早咲きのこの桜は、木次のヨシノサクラより一足早く、2月末~3月いっぱい(主に3月10日頃)が見ごろで、県内外から多くの花見客が訪れます。
 ー桜の花を見ながら、ゆっくりウォーキングをするのが最高です!!ー
 記念式典では、「20年間の桜育成事業のあゆみ」のスライドの披露と、育成事業に功績のあった4人の方々に感謝状が贈られました。このスライドの写真(46枚)は、11月12日(土)、13日(日)開催の、「春殖ふれあい文化展」(場所:春殖交流センター)にも展示いたしますので、ご興味がありましたらご来館ください。

 10月27日(木)午前中、春殖橋の下の赤川に4羽の白鳥がいるのを発見しました。これから寒くなるにつれ、だんだん数が増え、50羽を超える白鳥がやってきます。春紅桜が咲く頃までみられます。