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食の幸

【学校給食通信】全国学校給食週間の取組(木次)

 1月24日から1月30日は、全国学校給食週間でした。この期間中に雲南市内各学校や学校給食センターで行った行事等を紹介します。

【木次学校給食センター】

「献立紹介」

 1月26日(月) ビビンバ・牛乳・モロヘイヤのかつお和え・エビボールスープ・シュークリーム

                      (寺領幼稚園リクエスト献立、雲南市特産の奥出雲和牛と木次町産のモロヘイヤ)

 1月27日(火) コッペパン・牛乳・くじらの竜田揚げ・大根サラダ・ワンタンスープ・リンゴジャム

          (雲南市統一献立、昔の給食定番 くじらの竜田揚げ)

 1月28日(水) ごはん・牛乳・焼き鮭・キャベツのソテー・にざい・ミルクプリン・ふりかけ

          (焼き鮭は日本の学校給食のはじまりメニュー)

          (にざいは冬の大根を使った郷土料理)

          (ミルクプリンは給食週間用オリジナルです)

 1月29日(木) ごはん・牛乳・大学いも・ひじきの煮付け・大根ピリカラ煮・ポンカン

          (旬の大根を使った人気メニュー・・・最近切り干し大根の方が人気上昇中)

 1月30日(金) サバ寿司・牛乳・野菜ゴマ和え・けんちん汁・ハイチーズ・いちご

          (木次の郷土料理といえばサバ寿司!)

         

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             「1月28日の献立」

 学校の放送原稿、学校給食だよりで給食週間をお知らせしました。

 学校・学級での指導、給食週間中に担任の先生から給食に関するお話しをしてもらいました。

 給食標語の募集(木次小学校)

 朝食調べの実施

【放送原稿の紹介】

1月27日(火) ・・・ 斐伊小学校の給食の歴史

 学校給食週間のお話しです。木次で給食が始まったのは、今から、48年前の昭和35年1月に木次小学校と寺領小学校で始まりました。その4年後温泉中学校に給食センターが出来て、町内全部の給食が始まりましたとこれまで、毎年、給食週間に紹介してきました。                 

 実は、それよりも28年も前の昭和7年に斐伊小学校で、全国に先駆けて、ごはんとおかずのそろった完全給食が始まっていました。斐伊小学校卒業生の80歳位のおじいさん、おばあさんは、全国のどこよりも早く給食を食べておられました。

 今から80年前の昭和の初め、日本中の農村がとても貧しい時代で、この木次町でも貧しい農家では、団子かお粥しか食べられず、こどもたちの中には学校にお弁当をもって来られない子や、お弁当の中味が粗末で手で隠して食べる子が多くいたそうです。

 その当時の斐伊小学校の校長先生が、何とかして全校児童に差別無く食べさせる方法はないかと村に相談され、昭和3年に味噌汁だけを出す、味噌汁給食を始められました。そして、昭和7年に調理場が新しく建てられ、全国に先駆けて全校児童の完全給食が始まったそうです。そして全国各地から視察に来られたようです。

 今の給食とはちがって、米や野菜、燃料のマキは家から持ち寄り、味噌やしょうゆは学校で作ったそうです。その給食も、昭和19年戦争のためお米がなくなり、食器までも戦争に使うため軍隊に出すことになって終わりました。木次の学校給食の歴史は、日本で誇れるものなのですね。

 

CIMG0739kisuki.jpg             【木次学校給食センター】 雲南市木次町新市527-1

 

 

 

 


投稿日:2009年2月 5日 13:11


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