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雲南ブランド化プロジェクト活動


幸運なんです。雲南です。とは?

 
 今年は、奈良時代の712年に古事記が編纂されてからちょうど1300年の年に当たり、古事記にゆかりのある雲南市でも様々な取組みが計画されています。その取組の一つが、「創作市民演劇 異伝ヤマタノオロチ」です。
 「異伝ヤマタノオロチ」は、2009年に「新ヤマタノオロチ伝説」の物語を全国から公募し、最優秀賞受賞作品を脚本化したものです。昨年には創作市民演劇として出演者を公募、約50名の応募があり、今年の3月18日(日)に上演されます。
その他、三刀屋高校が夏の全国大会で演じる「ヤマタノオロチ外伝」、3月4日に上演される音楽劇「洗濯機の中ヤマタノオロチ現わる!!」と、雲南市は「演劇×古事記」で盛り上げています。
 2012年1月11日(水)稽古の見学にお邪魔しました。
 週二回の稽古には雲南市内だけでなく松江・出雲、遠くは大田や米子からも通って来られます。今はそれぞれのキャストを2~4人の候補に絞って選考中のため、稽古では同じシーンをキャストを変えながら何度も繰り返します。人が変わると同じセリフの同じ場面でも全く雰囲気が違い、同じ人でも1回目と2回目は動きも言い回しも違います。観ていると引き込まれていき、稽古でも十分楽しめました。ただ、場面が進まないので、続きが気になって仕方がありません。本番が益々楽しみになりました。
また、3月18日の上演後、9月には奈良県での上演が予定されているようです。演劇によるまちづくりは、これからも目が離せませんね。 
 
演出の亀尾先生のもと稽古する皆さん.jpg    NHKの取材風景、注目をあびています.jpg 
【演出の亀尾先生のもと稽古する皆さん】    【NHKの取材風景/注目をあびています】 
  
この劇の主催者、「雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会」会長の吾郷康子さんからお話を伺いました。

この劇のテーマは「本当の豊かさとは何か?」ということです。
「島根は何もないところ」と言う人がいますが、とんでもないと思います。島根には豊かな食や自然があり、そして、この演劇の題材となる神話・歴史も大きな財産です。
この演劇を通じて、自分たちのふるさとの豊かさに気付き、素晴らしい場所だと誇りをもってもらいたい。そしてこの地域のために自分に何ができるかを考え、何かを築いてほしいと願っています。演劇によって人づくりと、まちづくりをしていくのが目標です!
「本当の豊かさとは何か?」それは、劇を見た人それぞれが自分自身で見つけることで、人によって答えは違ってくると思います。
演劇は一人では決して出来ません。ですからこんなにも多くの皆さんが集まってくれて本当に感謝です。仕事終りにわざわざ集まって遅い時間まで稽古をするなんて演劇が好きという以上の気持ちがないとできないですよね。
参加者の中には今まで雲南市には縁もゆかりもない人もいますが、これを機会に雲南市を好きになり「人」という財産を築き強い縁を結んでいってほしいです。
 
異伝ヤマタノオロチ チラシ.jpg    〈ストーリー〉
人がまだ紙を作らず神を作っていたはるか昔、この国のどこか、スサの地を舞台とした物語。タキガミの民に地の恵みを奪われることに頭を悩ます王アシナが出した新たなお触れは、「この国を豊かにしたものを王女イネの夫とする!」。自然の音を聞き分けるオト、嘘つきのヤマタ、オトを兄と慕うオロ。それぞれの思いが交錯しながらスサの地の運命が動き出す―。 
 
  

投稿日:2012年2月 3日 10:21 コメントを書く・見る(0)

 
 12月17日(土)、雲南市勤労青少年ホーム2階を会場に、幸雲南塾の塾生プラン最終報告会を公開セミナーとして行いました。当日は、心配された雪も止みそれでも寒さの厳しい中、予想を上回る約120名の参加者が集まる盛大な報告会となりました。
午後1時、会場に緊張感が漂う中開会し、塾生12名が半年間にわたって練り上げてきたプランが、次々と発表されました。5分間という短い時間ではありましたが、地域の課題を解決する個性的なプランや起業プランなどが提起されました。(※プラン概要のファイルを最後に添付していますのでご覧ください。) 
 
1番の佐々木さんから始まりました.jpg   余裕(?)の笑顔で発表.jpg  
【1番の佐々木さんから始まりました】  【余裕(?)の笑顔で発表】 
 
前へ出て発表されたり・・.jpg   緊張して講評をまちます.jpg  
【前へ出て発表されたり・・】  【緊張して講評をまちます】 
 
 塾生の発表後は、(株)ソアラサービス 代表取締役 牛来千鶴(ごらいちづる)氏から、「地域プロデューサーになる方法~地域をもっと元気に!人とモノを生み出す場と仕組みづくり~」と題して講演いただきました。起業をする以前は、専業主婦で人前で話をするのも苦手だったという牛来氏の、「人と人とを結ぶ仕組みづくりをしたい」という熱い気持ちから始まった、今日ここでの講演に至るまでのお話に、会場中が元気をもらいました。 
 
牛来氏による基調講演「地域プロデューサーになる方法」.jpg   牛来氏による基調講演.jpg  
【牛来氏による基調講演「地域プロデューサーになる方法」】 
  
 講演に続いては塾生発表の授賞式です。4種類の賞が設けられ、以下の結果となりました。 
受賞  塾生氏名  プラン名 
最優秀賞  武田 勇也  名工探訪 Episode.2 
塾長賞  小畑 絢子  ひと・まち☆デザインラボ
~魅力ある地域資源について考え、デザインによる
地域課題の解決を~ 
塾長賞  田部 香織  作品で人と人をつなぐ~作品を通じて、作家さん、雲南市
を知ってもらう~ 
来場者賞  糸原 るい  高齢者×得意分野×異世代 『うんなん孫とのキズナ』
プロジェクト  
幸雲南賞  矢田 明子  ここちリハCafe ~コミュニティーエンパワメントプロジェクト~ 
 
最優秀賞の武田さん.jpg   幸雲南賞の矢田さん.jpg  
【最優秀賞の武田さん】  【幸雲南賞の矢田さん】 
来場者賞の糸原さん.jpg   塾長賞の田部さん・小畑さん.jpg  
【来場者賞の糸原さん】  【塾長賞の田部さん・小畑さん】 
 
受賞された皆様.jpg
【受賞された皆様】 
 
塾生の集合写真.jpg
【塾生の集合写真】 
 
 総評では、「その活動内容と実績に執念を持たなくてはいけない。」「事業を継続するには、資金面のブラッシュアップが必要。」「10年後をイメージすること。」など、コメンテーターの方々から励ましのお言葉をいただき、報告会は終了しました。 
 
修了証書授与式.jpg  交流会を行いました.jpg  
【修了証書授与式】  【交流会を行いました】 
 
 終了後は、幸雲南塾の修了式が行われ塾生一人一人に修了証書が贈られました。
第1期の塾はこの日が最終回ですが、塾生の夢プランはここからが本番です。このご縁を繋げて、皆で地域を盛り上げていくように頑張りましょう。今後も引き続き、よろしくお願いします。
 また、今春には第2期生の募集を行います。「何かを始めたい」と考えている方には、ぜひおすすめです。 
 
塾生プラン概要.pdf  
 
 

投稿日:2012年1月11日 09:38 コメントを書く・見る(0)

10月15日(土)~16日(日)に1泊2日で雲南市内を視察、交流するバスツアーを行いました。参加者は主に広島や岡山、遠くは東京等から集まられた、田舎での起業や暮らしに関心のある方26名です。

1日目は掛合町内を巡り、地域での活動を視察しました。
閉校になった小学校を、ITオフィスとして活用している『波多交流センター』や、田んぼで高級魚のホンモロコを養殖される取組み、農産加工所を改修して格安の宿として営業しているライダーハウス『マロン工房』。それぞれ、地域にある資源を活かした活動の説明に、皆さん熱心に耳を傾けられました。 
 
波多交流センター.jpg    ホンモロコの養殖.jpg  
【波多交流センター】    【ホンモロコの養殖】 
ライダーハウス.jpg     田舎起業の取組み紹介.jpg  
【ライダーハウス】    【田舎起業の取組み紹介】 
 
 その後、掛合町波多の「さえずりの森」を会場に、雲南市を中心に島根県内の田舎起業の取組み紹介があり、それに続いて、地元の方の手作り料理や「木次乳業の牛乳飲み比べ」、「吉田ふるさと村のスパイス料理」などの雲南市の食の幸を楽しみながら、集まった 60名を超える参加者で親睦を深めました。 
 
地元の方手作り料理.jpg     夕食交流会.jpg  
【地元の方手作り料理】    【夕食交流会】 
 
 2日目、午前中には掛合町多根で地域の方から工芸体験(藍染、陶芸、木工)のご指導をいただき、吉田の町並みを散策しながら歴史を学びました。午後は、掛合町の入間交流センターを会場に「吉田ふるさと村」高岡専務の講演後、参加者同士で田舎に対する思いやアイデアについての意見交換に盛り上がりました。 
 
陶芸体験.jpg     藍染体験・ランチョマット.jpg  
【陶芸体験】    【藍染体験・ランチョマット】 
木工体験・箸づくり.jpg     多根の皆さんと記念撮影.jpg  
【木工体験・箸づくり】    【多根の皆さんと記念撮影】 
吉田はしまん・昼食.jpg     吉田・地域の方と交流.jpg  
【吉田はしまん・昼食】    【吉田・地域の方と交流】 
入間交流センター・講演.jpg     入間交流センター・意見交換会.jpg  
【入間交流センター・講演】    【入間交流センター・意見交換会】 
 
 ツアー終了後、参加された皆さまから「また来たい」という感想もいただき、雲南市の良さを再確認したツアーでした。ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
 
夕食交流会にて記念撮影.jpg  
【夕食交流会にて記念撮影】
  
  

投稿日:2011年11月 9日 10:10 コメントを書く・見る(0)

 

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